2010年03月06日

トリッパと白いんげん豆の煮込み

北海道から仔牛のトリッパ(日本ではハチスという第二胃袋)が入荷しました。
内臓系の料理なのですが意外と人気でしてここしばらく切らしていてご迷惑をおかけしたメニューです。

飛騨牛などのトリッパもいいのですが、飛騨牛では成牛の物しか手に入りませんし、この仔牛のトリッパはミルキーな香りがして、やわらかく以前よりこちらを使用しています。

トリッパと白いんげん豆の煮込み

先ずは、香味野菜と下茹でです。

玉ネギ、ニンジン、セロリをよく炒め、下茹でしてカットしたトリッパと白ワイン、トマトソースと共に煮込みます。別に茹でておいた白いんげん豆を加えて、どちらも調度良い歯ごたえになったら完成です。

トリッパと白いんげん豆の煮込み

プリッ、モチッとした食感、嫌なクセもなく、ミルキーなトリッパと白いんげん豆のトマト煮込みになりました。

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