2009年08月15日

仔牛の炭焼き


イタリアでの最初のレストランは炭焼きのお肉が評判で、トスカーナ地方のそのお店ではもちろん伝統のビステッカ・アラ・フィオレンティーナ=フィレンツェ風Tボーンステーキを提供していました。ここではオーダーが入ると骨付きの枝肉から約800~1.000gのステーキを切り出し炭焼きでじっくり時間をかけて焼き上げます。一晩で100人前後が来店するそのリストランテで毎晩繰り返した、何枚ものステーキを切って焼いての経験はきつかったけれど、とても良い経験だったと思います。

今度の店には炭焼きのグリルを設置しました。

仔牛の炭焼き

北海道産の仔牛骨付きロースを焼いています。

仔牛の炭焼き

塩と胡椒でシンプルに、最後に葡萄の枝をくべて香りつけします。

仔牛の炭焼き

仔牛の炭火焼ビステッカ、手ですり潰したルッコラのペーストをソースに添えました。

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