2021年08月07日

多分飛騨牛たまに違う頬肉

多分飛騨牛たまに違う頬肉

多分飛騨牛たまに違う頬肉の柔らかグリルです。

微妙な表現ですが理由があります。

牛頬肉は飛騨牛だけの処理でなく、県産和牛として他の和牛といっしょに処理入荷が行われます。

割合的に圧倒的に飛騨牛が多いのですが100%ではないため頬肉については飛騨牛を名乗れません。

そこで「多分飛騨牛たまに違う」なのです。

その頬肉肉を柔らかく煮てから表面をグリルしました。付け合せは地物の夏野菜。

ゼラチン質のシットリ、トロッとした頬肉の表面をカリッと焼く事で食感も楽しめるお料理にしました。

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