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2018年02月20日
バンクーバー弾丸トラベルその1
2泊4日の日程でバンクーバーに行ってきました。

バンクーバーの街角でアルファロメオ4C、絵になりますね。
出発日の13日は北陸方面は大雪、富山空港から出発して羽田発のANA便に乗り換えですが、朝から午前便が全便欠航している状況でした。実はこれまで自分が乗る予定の航空便が欠航になったことがありません!若いうちに旅行会社に勤めていたんでそれこそかなりの搭乗数なのにです。
初の欠航と初の北陸新幹線!と不安と少しの期待を持ちながら空港へ行くと、なんと自分たちの便は20分遅れながら出発できるとアナウンスがありました。

さすがの強運と何も自分の力ではないのに褒めて欲しくなります。
夕方の便が無事羽田に着き、国際線ターミナルにバス移動、乗り換え時間がかなり余裕がありますので、出国審査を早めに受けこれからの長いフライトに備え制限エリア内のラウンジでシャワーをしたりして過ごしました。
羽田発は21:45、バンクーバー到着は13:35のANA便、約9時間弱のフライトです。
観たかった映画を2本選んで観てウトウトしていたら到着です。
カナダでの入国は事前にeTA(電子渡航証)をネットで申請しておき、税関申告はバンクーバー空港にある専用端末で行ないます。この端末は日本語対応でパスポートを読み取らせたら、写真撮影、日本語の質問にタッチパネルで答えるという簡単な方法です。入国審査も自分たちはほぼスルーパスに近い感じで通り、こんな時見た目がいいとトクだと長いフライトの疲れから少し妄想が入ります。
空港の到着ロビーで少し両替したのですが、ここはオススメしません。かなりレートが悪いです。カナダはほぼどこでもクレジットカードが使えました。タクシーやレストランではチップが必要ですが専用の端末で支払い時に自分でチップを金額かパーセントで指定して支払うことができ、ホテルのポーターさんやベッドメイクくらいにしか現金は使いませんでした。
空港からホテルへはタクシーを利用、空港からバンクーバー市内へはゾーン制の規定料金になっていますので、国によっては空港からのタクシーでいきなりぼったくられるなんてことがありますが、そんなことは少ないと思います。

ホテルで荷物をおき、早速市内観光に出かけます。ホテルから少し歩いて近くのスカイトレインの駅に行き、compass card コンパスカードを購入。
コンパスカードは日本のスイカのようなものでこれで市内の電車、バスが乗れるチャージ式のパスカードです。発行手数料が6カナダドルかかりますが、カードを利用すると運賃が少し割安になるのと、現金だとバスはお釣りが出ないなど、利便をとって短い滞在ですが利用しました。またここでも発券機は日本語対応、クレジットカードokです。

ギャスタウンの有名なスチーム時計、蒸気式の時計は15分おきに蒸気をふきだし鐘がなります。

海外ドラマ「フリンジ」でもう一つの世界のロケ地として使われたバンクーバー公立図書館

ハッピーアワーを目当てに少し早めの夕食にしました。
場所はYaletownイエールタウンにあるRodneys Oyster Houseロドニースオイスターハウスです。

人気で混むとのことやハッピーアワーだと生牡蠣などがお得な価格との事で、17時頃に入店しましたがすでに1/4位は席が埋まっていました。

初日はカナダらしい?食べ物という事で地元の生牡蠣やロブスターロール、貝の白ワイン蒸しなどをオーダー、飲み物は白ワインにも引かれたのですが、ここはロコビールにチャレンジしました。

生牡蠣は日本のものに比べかなり小ぶりですが、身がしまっていて爽やかな海の風味で美味しい、ホースラディシュや数種類のビネガーやスパイシーなソースが付いてきて、それぞれ味わいが代わり飽きません。ロブスターロールは要はマヨネーズソースの海老のサンドウィッチ、味もそのまんまでそんなものかとう感じです。でも料理、レストランのインテリア、サービスも含めて楽しい食事ができました。
この日はその後、少し街をふらついてからホテルへ帰還しました。
バンクーバーの街角でアルファロメオ4C、絵になりますね。
出発日の13日は北陸方面は大雪、富山空港から出発して羽田発のANA便に乗り換えですが、朝から午前便が全便欠航している状況でした。実はこれまで自分が乗る予定の航空便が欠航になったことがありません!若いうちに旅行会社に勤めていたんでそれこそかなりの搭乗数なのにです。
初の欠航と初の北陸新幹線!と不安と少しの期待を持ちながら空港へ行くと、なんと自分たちの便は20分遅れながら出発できるとアナウンスがありました。
さすがの強運と何も自分の力ではないのに褒めて欲しくなります。
夕方の便が無事羽田に着き、国際線ターミナルにバス移動、乗り換え時間がかなり余裕がありますので、出国審査を早めに受けこれからの長いフライトに備え制限エリア内のラウンジでシャワーをしたりして過ごしました。
羽田発は21:45、バンクーバー到着は13:35のANA便、約9時間弱のフライトです。
観たかった映画を2本選んで観てウトウトしていたら到着です。
カナダでの入国は事前にeTA(電子渡航証)をネットで申請しておき、税関申告はバンクーバー空港にある専用端末で行ないます。この端末は日本語対応でパスポートを読み取らせたら、写真撮影、日本語の質問にタッチパネルで答えるという簡単な方法です。入国審査も自分たちはほぼスルーパスに近い感じで通り、こんな時見た目がいいとトクだと長いフライトの疲れから少し妄想が入ります。
空港の到着ロビーで少し両替したのですが、ここはオススメしません。かなりレートが悪いです。カナダはほぼどこでもクレジットカードが使えました。タクシーやレストランではチップが必要ですが専用の端末で支払い時に自分でチップを金額かパーセントで指定して支払うことができ、ホテルのポーターさんやベッドメイクくらいにしか現金は使いませんでした。
空港からホテルへはタクシーを利用、空港からバンクーバー市内へはゾーン制の規定料金になっていますので、国によっては空港からのタクシーでいきなりぼったくられるなんてことがありますが、そんなことは少ないと思います。

ホテルで荷物をおき、早速市内観光に出かけます。ホテルから少し歩いて近くのスカイトレインの駅に行き、compass card コンパスカードを購入。
コンパスカードは日本のスイカのようなものでこれで市内の電車、バスが乗れるチャージ式のパスカードです。発行手数料が6カナダドルかかりますが、カードを利用すると運賃が少し割安になるのと、現金だとバスはお釣りが出ないなど、利便をとって短い滞在ですが利用しました。またここでも発券機は日本語対応、クレジットカードokです。

ギャスタウンの有名なスチーム時計、蒸気式の時計は15分おきに蒸気をふきだし鐘がなります。

海外ドラマ「フリンジ」でもう一つの世界のロケ地として使われたバンクーバー公立図書館
ハッピーアワーを目当てに少し早めの夕食にしました。
場所はYaletownイエールタウンにあるRodneys Oyster Houseロドニースオイスターハウスです。

人気で混むとのことやハッピーアワーだと生牡蠣などがお得な価格との事で、17時頃に入店しましたがすでに1/4位は席が埋まっていました。

初日はカナダらしい?食べ物という事で地元の生牡蠣やロブスターロール、貝の白ワイン蒸しなどをオーダー、飲み物は白ワインにも引かれたのですが、ここはロコビールにチャレンジしました。

生牡蠣は日本のものに比べかなり小ぶりですが、身がしまっていて爽やかな海の風味で美味しい、ホースラディシュや数種類のビネガーやスパイシーなソースが付いてきて、それぞれ味わいが代わり飽きません。ロブスターロールは要はマヨネーズソースの海老のサンドウィッチ、味もそのまんまでそんなものかとう感じです。でも料理、レストランのインテリア、サービスも含めて楽しい食事ができました。
この日はその後、少し街をふらついてからホテルへ帰還しました。
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Posted by forchetta at 08:55│Comments(0)
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