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2016年02月03日
ボローニャの朝とランチ
2016イタリアでフォルケッタが見た、食べた記 その6です

翌朝、ボローニャの街を散策しました。

ボローニャの有名な斜塔です。その名もLe Due Torri(二つの塔)そのまんま。

3ユーロの入場料を払います。このチケット売り場かなり窮屈そうでした。しかも係りの人が結構大柄で気の毒な気が・・・・。

舐めてました498段もあるとは知らず、えらい目にあいました。

でも、眺めはその甲斐がある素晴らしいボローニャの街並み。

ボローニャの市場へ、お肉屋さん切り身だけでなく、ハーブ、ハムやパンチェッタなどを巻き込んで下ごしらえをして焼くだけになっているものもこちらだとよく見かけます。

ここの店先は本当に美味しそうでした。店の奥に薪窯があり、焼きたてのチキンやホロホロ鶏、ウズラや豚など種類も豊富。

そんな市場の中にある食堂ですが、さすがデザインの国。豪華ではないですが、スマートな設えです。

ピアディーナという薄いパンケーキ状の焼いたパンとルッコラ、生ハムにチーズの盛り合わせ。ここのブラッタータチーズとルッコラが本当に美味しかった。

豚すね肉のロースト。これはこれでイタリアらしくって良い感じのお皿でした。付け合わせのプチトマトのローストがえらい美味しかったのが印象に残っています。お肉は欲を言えばもう少し時間をかけて調理すればもっとお肉も柔らかくなり、風味も豊かになるのにという気がします。
午後は列車でフィレンツェへ向かい、乗り継いでルッカへ
翌朝、ボローニャの街を散策しました。
ボローニャの有名な斜塔です。その名もLe Due Torri(二つの塔)そのまんま。
3ユーロの入場料を払います。このチケット売り場かなり窮屈そうでした。しかも係りの人が結構大柄で気の毒な気が・・・・。
舐めてました498段もあるとは知らず、えらい目にあいました。
でも、眺めはその甲斐がある素晴らしいボローニャの街並み。
ボローニャの市場へ、お肉屋さん切り身だけでなく、ハーブ、ハムやパンチェッタなどを巻き込んで下ごしらえをして焼くだけになっているものもこちらだとよく見かけます。
ここの店先は本当に美味しそうでした。店の奥に薪窯があり、焼きたてのチキンやホロホロ鶏、ウズラや豚など種類も豊富。
そんな市場の中にある食堂ですが、さすがデザインの国。豪華ではないですが、スマートな設えです。
ピアディーナという薄いパンケーキ状の焼いたパンとルッコラ、生ハムにチーズの盛り合わせ。ここのブラッタータチーズとルッコラが本当に美味しかった。
豚すね肉のロースト。これはこれでイタリアらしくって良い感じのお皿でした。付け合わせのプチトマトのローストがえらい美味しかったのが印象に残っています。お肉は欲を言えばもう少し時間をかけて調理すればもっとお肉も柔らかくなり、風味も豊かになるのにという気がします。
午後は列車でフィレンツェへ向かい、乗り継いでルッカへ
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Posted by forchetta at 22:04│Comments(0)
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