2015年06月28日

京都でルーブル展

京都でルーブル展

先日の25・26日は京都へお出かけしてきました。目的は京都市美術館で開催中のルーブル展と久しぶりの京都でご無沙汰のお店と人にお会いすることでした。
お目当てのルーブル展、平日に関わらず多くの人でした。フェルメールの傑作《天文学者》が初来日といことですから、休日はもっと凄そうです。副題の「日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」といことで他にもティツィアーノ、レンブラント、ルーベンスなどなど。市井の人々を描く風俗画は、当時絵の題材としては下に見られていましたが、芸術家はそこに美をみだし、描き昇華させています。

そんな、フランス美術のあとはやっぱりフランス料理ということで・・・・

京都でルーブル展

ビストロ・ボンモルソーさんでデジュネです。
久しぶりと、いっても昨年偶然、金沢駅でシェフとマダムに偶然お会いしていたのですが。

京都でルーブル展
シャルキトリーの盛り合わせでスタートです。

京都でルーブル展

メインにはここの名物とも言える、アンドゥイユとトリップのソテーにしました。
ボンモルソーさんといえばリヨンの郷土料理で有名で、このアンドゥイユ、ブータンノワール、クネルなどはぜひ試してもらいたいお皿です。

京都でルーブル展

デセールはクレームブリュレ!

京都でルーブル展

京都の街中にある(錦市場すぐ近くです。)小さなお店ですが、そこにギュッとフランスのリヨンが詰まったような可愛らしくて、美味しいお店です。押しかけるというよりはひっそり通いたいような、自分たちの大好きなお店です。

ビストロボン・モルソー
Tel075-212-8851
京都府京都市中京区寺町通錦小路上ル円福寺前町274

夜から翌日のお昼にかけて、京都のお客様のアテンドで腹パンで勉強にもなった美味しいツアーが続きます。それは次回に・・・。

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Posted by forchetta at 07:35│Comments(0)お出かけ
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