2009年09月05日
国産子羊
北海道産の子羊が入荷しました。

早速、試食してみます。輸入品と違いとても新鮮ですので羊の嫌な臭いがなく、ジュシーで噛み締めるとミルキーな良い香りがします。
子羊というとオージーやNZ産が一般的ですが、この北海道産はとても人気の食材で、以前まではほとんどが東京などの一部有名店でしか入手困難でした。ここ最近生産数も増え、予約制ですが何とか仕入れることが出来るようになりました。
富山の魚や地元産の野菜をなるべく使用しているのに、お肉は輸入品ばかりというのに疑問を感じ、ここ数年は出来る限りこ国産のお肉を使用すようにしています。豚や牛はもちろん仔牛、鴨、鳩、ホロホロ鳥にこの子羊など、現在ではほとんど外国産に負けない良い国産品を仕入れることが出来るようになりました。

今回の子羊は半頭買いですので、骨付きのロースや腿肉にばら肉など、この部位はどういった料理に仕立てようかという楽しみがあります。今回はシンプルな炭焼きや、自家製アンチョビとビネガーのソースのカチャトーラ風などをメニューにのせました。
早速、試食してみます。輸入品と違いとても新鮮ですので羊の嫌な臭いがなく、ジュシーで噛み締めるとミルキーな良い香りがします。
子羊というとオージーやNZ産が一般的ですが、この北海道産はとても人気の食材で、以前まではほとんどが東京などの一部有名店でしか入手困難でした。ここ最近生産数も増え、予約制ですが何とか仕入れることが出来るようになりました。
富山の魚や地元産の野菜をなるべく使用しているのに、お肉は輸入品ばかりというのに疑問を感じ、ここ数年は出来る限りこ国産のお肉を使用すようにしています。豚や牛はもちろん仔牛、鴨、鳩、ホロホロ鳥にこの子羊など、現在ではほとんど外国産に負けない良い国産品を仕入れることが出来るようになりました。
今回の子羊は半頭買いですので、骨付きのロースや腿肉にばら肉など、この部位はどういった料理に仕立てようかという楽しみがあります。今回はシンプルな炭焼きや、自家製アンチョビとビネガーのソースのカチャトーラ風などをメニューにのせました。
Posted by forchetta at 16:04│Comments(0)
│食材