2014年05月17日

ミケッタ、焼けった!

ミケッタ、焼けった!

ミラノだとミケッタ、ローマではロゼッタと呼ばれるパンを焼きました。厳密にはミラノとローマではレシピが違うようですが見た目はよく似ています。専用の型を押し付けて成型することで、特徴的な形に焼き上がりロゼッタといわれるようにバラ(ローザ)の花のような模様のパンになります。
中が空洞で表面はパリッとしたパンです。実は今回、専用の抜き型を探すところから始め、レシピを何回か調整しながら、つまり何回か失敗してやっとここまで焼けるようになりました。イタリア料理にはイタリアのパンでお楽しみください。

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Posted by forchetta at 15:23│Comments(2)
この記事へのコメント
ミラノのリストランテでは当たり前に出てくるミケッタ。東京では何処かで買えますか?
Posted by 渡邉 きよし at 2014年08月28日 09:19
すみません、具体的なお店の名前は失念しましたが、以前の料理王国あたりの雑誌で、ランプレドットがらみの記事にミケッタを作ってるお店が乗っていたような気がします。それに以前は業務用として冷凍パンが輸入されていたようですが、現在はどうなんでしょう?
Posted by forchettaforchetta at 2014年08月29日 08:28
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