オステリア・ラ・フォルケッタのブログ Osteria la Forchetta › 町家改修 › どうして町家なの?
2009年06月18日
どうして町家なの?
しかし、イタリアンなのにどうしてこんな建物なの?という疑問は当然だと思います。でもそれはイタリアでの生活があったからなのです。
以前の自分は新しいもの好き。新型の携帯、販売前の車を雑誌記事だけでオーダー入れたりするようなヤツでした。
そんな自分が会社を辞めて渡ったイタリアは「おらが街が一番。」
「道路掘り返したらローマ以前の何々が出てきた・・。」
「この作り方で○○年だ・・。」なんて世界でした。
日本では余裕のある方は最新式の車に乗り、出来立ての高層ビルに住むのが当然。でもイタリアはそれなりの余裕が出来たら歴史のあるヴィラや建物を所有して住み、それを守るのが当然の土地柄でした。
自分が働いたレストランも地元の貴族出身のシェフが古く、歴史のある建物を引きついでいたり、古城を改装したオーベルジュだったりしました。
決して今の自分にそんな余裕があるわけでもないのですが、身の丈にあったところでそんな真似事をしてみたいと思っていました。
もう1つは、イタリアらしい雰囲気ってなに?ということです。
イタリア料理店なら、レンガ造り?、店内にニンニクと唐辛子が吊ってある。ワインの空き瓶でも転がしておく。それって一歩間違うと昔の「ハリウッド映画に出てくるおかしな日本」の焼き回しです。以前の二軒の内装もそれだけは避けるようにしていました。たとえそんな建物や内装が再現できたとしても周りの町並みとの調和は?
やっぱり、自分は形をまねるよりイタリア人の心意気を真似したいと思っています。
そんなお店つくりの物件の内部です。

土間や壁、柱がいい色の味わいがあります。


階段も思ったより余裕があります。
次回は始まった解体工事の模様をお届けします。
以前の自分は新しいもの好き。新型の携帯、販売前の車を雑誌記事だけでオーダー入れたりするようなヤツでした。
そんな自分が会社を辞めて渡ったイタリアは「おらが街が一番。」
「道路掘り返したらローマ以前の何々が出てきた・・。」
「この作り方で○○年だ・・。」なんて世界でした。
日本では余裕のある方は最新式の車に乗り、出来立ての高層ビルに住むのが当然。でもイタリアはそれなりの余裕が出来たら歴史のあるヴィラや建物を所有して住み、それを守るのが当然の土地柄でした。
自分が働いたレストランも地元の貴族出身のシェフが古く、歴史のある建物を引きついでいたり、古城を改装したオーベルジュだったりしました。
決して今の自分にそんな余裕があるわけでもないのですが、身の丈にあったところでそんな真似事をしてみたいと思っていました。
もう1つは、イタリアらしい雰囲気ってなに?ということです。
イタリア料理店なら、レンガ造り?、店内にニンニクと唐辛子が吊ってある。ワインの空き瓶でも転がしておく。それって一歩間違うと昔の「ハリウッド映画に出てくるおかしな日本」の焼き回しです。以前の二軒の内装もそれだけは避けるようにしていました。たとえそんな建物や内装が再現できたとしても周りの町並みとの調和は?
やっぱり、自分は形をまねるよりイタリア人の心意気を真似したいと思っています。
そんなお店つくりの物件の内部です。
土間や壁、柱がいい色の味わいがあります。
階段も思ったより余裕があります。
次回は始まった解体工事の模様をお届けします。
Posted by forchetta at 18:26│Comments(2)
│町家改修
この記事へのコメント
「やっぱり、自分は形をまねるよりイタリア人の心意気を真似したいと思っています。」って・・・
前の店ってイタリアらしい雰囲気をめっちゃ意識して作ってあったような気が・・・????
前の店ってイタリアらしい雰囲気をめっちゃ意識して作ってあったような気が・・・????
Posted by geba at 2009年06月21日 20:21
gebaさんコメントありがとうございます。
前の店でイタリアの雰囲気を感じてもらえたならとてもうれしいです。
こんなイタリアないよってのを避けたかっので・・・・。
前の店でイタリアの雰囲気を感じてもらえたならとてもうれしいです。
こんなイタリアないよってのを避けたかっので・・・・。
Posted by forchetta at 2009年06月22日 08:56
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