なぜ岡山から魚を仕入れるのか?
しばらく前から岡山のある特定の漁師さんから魚を仕入れています。
瀬戸内産の鯛や鱧などの質が良い事もあるのですが、実はこちらの漁師さんは受注漁と名乗って、発注のあった分だけ魚を捕るという方法を行なっています。
乱獲を防止し、持続可能な漁業、獲る漁業から管理する漁業への転換を目指しているそうです。
皆さんもスーパーや魚屋さんの店頭で見かける鯖や鯵が年々、小さな魚体になっていると感じませんか?
今、流行りのノドグロなんてこんな小さいのどうやって料理するの?なんてのも売っています。
ある魚種が今年は捕れなかったり、急に豊漁になったりは乱獲が一つの原因かもしれない状況で、ここの魚を使うのは、新しい試みとして受注漁を実践する漁師さんを応援する気持ち&美味しい魚が欲しいとう理由なのです。
自店だけがよけば良いのではなく食の持続可能性も考えて営業する、しょせんは小さな店の僅かな行動で自己満足的かもしれませんが20年以上店をやってこられたことへの感謝の気持ちでもあります。